風っことTHE ROYAL EXPRESSが北海道へ・各社の思惑は?

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以前当サイトでもお伝えしたTHE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤル・エクスプレス)に加え、JR東日本が所有するびゅうコースター風っこについても北海道乗り入れが発表されました。

以前発表分の内容は別記事でまとめていますので、今回発表の新情報を分析しています。

以前の記事を先にお読み頂けますと嬉しいです。


風っこは早くも今年の夏に運行

びゅうコースター風っこは仙台支社が保有するキハ40系列気動車です。

今回発表では、宗谷線にて「風っこ そうや号」として運行するとしています。

びゅうコースター風っこを、JR北海道保有のキハ40系列「北海道の恵み」でサンドイッチする形での運行です。

既存の車両でサンドイッチすることで乗務員訓練や保安装置の問題を克服しており、かなり合理的と言えるでしょう。

また、後述のロイヤルとともに甲種輸送となるようですので、JR貨物牽引の風っこが実現します。

JR東日本としては、びゅう旅行商品とすることで線路使用料をペイできる算段かつ、社会貢献色もあるので宣伝効果もあってのことと思われます。

この他、後述の電源車売却の収益も若干上乗せできることも踏み切ったきっかけと言えそうです。

THE ROYAL EXPRESSは週4運行・ウェットリース

特に注目されていた東急電鉄所有のTHE ROYAL EXPRESSの乗り入れについても、計画の詳細が明らかになりました。

新型車両ではなく元アルファリゾート21の現行車両の乗り入れとなるほか、電源車の用意とDE15牽引と思われしプレスリリースとなっています。

今回新規で用意される電源車については、長野総合車両センターにて譲渡と判明していて、以前から噂されているゆうマニことマニ50-2186という可能性も大きいです。

実現すると東武鉄道に続いて東急電鉄の客車となれば趣味的にはかなり面白くなります。

また、車内サービスも東急が担当するようですので、THE ROYAL EXPRESSのクルーごと北海道出張とするものと思われます。

車両がなくては仕事出来ませんから、東急側の事情を鑑みれば妥当とも言えそうです。

運行区間は札幌〜道東と濁されているように、詳細は調整中のようです。

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動画資料集

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