【KIRIN×京急】コラボで生麦駅が生茶カラーに!・ラッピングトレインも

スポンサーリンク

京急電鉄の生麦駅(KK31)は、キリンビール横浜工場最寄り駅として有名です。

京急電鉄では以前より、KIRINコラボイベントを多数行っていましたが、今回はビールではなく「生茶」とのコラボで注目されています。

なぜこのようなイベントが行われているか調査してみました。

生麦駅とキリンビール

生麦駅という名前とキリンビールの工場と聞くと、東京メトロの三越前のような由来を想像します。

しかし、生麦の地名の由来は意外と古く、江戸時代まで遡ります

江戸幕府の2代目将軍の徳川秀忠の行列が通るときに、道に水が溜まっていたために通れなかったところ、村の住民が街道の脇の生麦を刈り取って敷き、その上を行列に通らせたエピソードがあります。

これに徳川秀忠が御礼に、この一帯に生麦という地名を与え、村人に漁業を営むことに関して特別な権利を与えました。

この由来から生麦という地名が現在まで続いており、特に1926年に関東大震災の影響で山手地区から工場移転があります。

これ以来、生麦といえばキリンビールというイメージが形成されました。

横浜は国産のビール発祥の地であり、麒麟麦酒創設の由縁です。

現在でも色濃く残る生麦とビール工場のつながり

生麦駅前の居酒屋では、キリンビールが飲めるお店であることを掲げているお店も多くあります。

地元民にとっても生麦の地名を広めた立役者です。

そんなキリンビール工場では、一番搾り うまさの秘密体感ツアーという工場見学も無料で行われており、県内外から人気の工場見学として多くの人が訪れています。

最寄駅となる生麦駅では、以前から現在使用していない1番線ホームにて大々的に広告が設置されています。

今度はビールではなく、キリン生茶とのコラボ

今年の夏も京急電鉄にて3回目のキリンビール列車が運行されましたが、今回はキリンの人気製品「生茶」とのコラボイベントが今月13日~12月26日で開催されています。

京急イエローハッピートレイン(1057編成)にてラッピングが施されているほか、対象自販機でのシールを集めてキリンビール横浜工場に持っていくとKEIKYUトートバッグが貰える「生茶旅with京急シールラリー」、生麦駅改札外のラッピング自販機では、キャンペーン限定の「Keikyu Autumn Bottle」を日時・数量限定で発売。

そして、生麦駅では、キリン生茶デザインの駅名看板も新設されています。

ラッピングトレインや駅名看板など、かなり力を入れたイベントとなっています。

景品等に力を入れているほか、特設サイトなども製作されており、かなり力が入っていると思います。

ダイヤ改正の記録とともに、オリジナルグッズの入手やラッピングの記録もしっかりしていきたいですね!

おすすめ記事はこちら

コメント

  1. IMC より:

    「なぜこのようなイベントが開催されているか」が書かれていませんでしたので、私が補足しましょう。一部推測ですが。

    京急とキリンビールはもともと、夏にビール電車で飲み放題企画をするなどの実績がありました。しかし、このビール電車、公共の場でアルコールを飲ませることから、アルコール問題を考えていない、という批判があることも事実です。最近は有名人のアルコール依存症が立て続けに問題になり、企業としてもアルコール問題を避けて通れなくなってきました。

    なので、同社は今年は社会貢献の一環としてアルコール依存症対策に力を入れ始めています。ビールは夏の飲み物なので、ビール電車をどうするかの決断は来年まで猶予があるわけですが、アルコールでイベント打てない場合、何の飲み物で打ち出したらいいか。

    その答えの一つが生茶なのではないでしょうか。
    ペットボトル茶はプラスティックのごみを出すこと以外は、ほとんど社会的問題を引き起こさない商品です。冬なのを利用して、とりあえず暖かい生茶で反応を見てみる、こういったところではないでしょうか。

    • ときぱて より:

      IMCさま

      閲覧・コメントありがとうございます。

      興味深い考察ありがとうございます。
      単純に更なる連携強化なのかと思っておりました。

      今後の展開(来夏)に注目ですね。