2018年7月26日発売のプラレールの新製品、S-23 E353系スーパーあずさも入手してきました!!
・実車について
JR東日本の特急列車のうち、稼ぎ頭の中央線特急の最新型です。
老朽化したE351系「スーパーあずさ」の置き換えと、
E257系「あずさ」「かいじ」を置き換えることでの車種統一を目的に製造が進んでいる形式です。
E351系が制御振り子式、E257系では車体傾斜非採用となっていましたが、
このE353系では空気圧で車体傾斜をする空気ばね式車体傾斜という方式でカーブの高速走行を実現しています。
乗り心地を向上するためのフルアクティブ動揺防止装置を全車両に搭載していて、快適な乗り心地です。
……車体傾斜の問題か、サスペンションの問題か。
機械的な揺れだからE351のほうが良かったと言うのは一部のヘビーユーザーくらいでしょう。
明るい内装とコンセント設備もあって、おおむね好評のクルマです。
在来線特急の稼ぎ頭としてビシバシ頑張ってもらいたいところです。
・商品について
S-23 E353系量産先行車(スーパーあずさ)の名称変更で、内容に関しては同一となっております。
パッケージが初回生産限定盤として今後貴重価値が上がりそうです。
……名称があずさ・かいじだけになったらまた名前変えるんでしょうか。(笑)
E257系(廃番・プレミア)や、E233系0番台などと一緒に♪
https://train-fan.com/s-30e233系中央線_e233系の元祖%ef%bc%90番台%ef%bc%81/
開封後の中身
袋から取り出してみました。
E353系特有のいかつい表情をしっかり表現しています。
ロゴマークはシールです。
側面(左が東京方・山側)
側面(左が南小谷方・海側)
量産先行車設計のままなので、片側小窓がないとかそんなことはなかったです。
先頭部アップ
角度を変えて 実車よりは顔の丸みは少なく感じます。
プラレールだとデフォルメで愛嬌が強くなりがちなので、あえてゴツゴツした設計にしたのかなと勝手に想像
編成図
編成図ローアングル
屋根・パッケージ裏側
前回品;パッケージ・プラ列車カードが異なります。今後はレアに?
プラレール S-23 E353系 量産先行車
今回品
プラレール S-23 E353系スーパーあずさ
こちらも分解してみます。
おなじみの新シャーシです。
分解方法もいつも通りですね。
こちらの商品はスカートは一体成型です。
★ 分解・改造について ★
メーカーは分解や改造は推奨していません。
行われる際には自己責任でお願いします。
これからの中央線の顔、E353系。
最近の商品とあって出来がとても良いので、E233系0番台などと一緒に♪
しかし、せっかく買ったらやりたいのは・・・・・・
https://train-fan.com/先頭車・後尾車を連結改造%ef%bc%81%ef%bc%81安く簡単に/