【実車紹介】
EF210形はEF200形の後継車として、老朽化したEF65・EF66の置き換え車として開発された形式です。
先代のEF200形では1600tもの長大編成をけん引できる高性能だったものの、変電所容量の都合で性能を制限される結果となったことから、本形式ではEF66形程度の性能とすることで、運用コストを削減・大量増備となっています。
最近では、瀬野ー八本松間「セノハチ」の後部補機EF67の置き換えを兼ねた300番台が製造されています。
【製品紹介】
以前は通常塗装の0/100番台をモデルに製品化されていましたが、300番台の登場にあわせて300番台がモデルとなりました。
実車がまだ少数であることに加え、吹田機関区所属で山陽本線での運用がメインで都内にはやってこないことから、まだまだ珍しい存在です。
貨車には、変圧器などを運ぶ特大貨車シキがモデル化されています。
【一緒に遊ぶのにおすすめ】
貨物列車の醍醐味は何といっても機関車つけかえでしょう。
プラレールでも多数製品化されています。
https://train-fan.com/【プラレール】製品紹介_s-25-eh500金太郎/
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