【実車紹介】
683系は大阪~金沢・富山方面にて運転されていた特急雷鳥号を置き換えるため、JR西日本によって開発された形式です。
681系のモデルチェンジとなっており、特に貫通顔の意匠はかなり近いものとなっています。
サンダーバード号で活躍する0番台、波動用・しらさぎ号用に開発されて、現在は波動用編成以外は直流化改造されてくろしお号・こうのとり号などで活躍する2000番台、サンダーバード号用のマイナーチェンジがされた9両固定編成の4000番台、北越急行が特急はくたか号用に発注し、現在は特急しらさぎ号に転用されている8000番台とバリエーション豊かな形式です。
かつては国内在来線用として最多両数を誇っていましたが、2000番台のほとんどが転用されてその座を譲りました。
近年、サンダーバード号として活躍している編成がコンセント設置、エクステリアデザインの変更などを施すリニューアルがされています。
【製品紹介】
製品はサンダーバード号で活躍する0番台がモデルとなっており、実車にあわせてリニューアル塗装での登場です。
681系時代にあったマグネット連結機構は設置されていません。
おそらく、製品を2つ購入しても実車の編成にならないためと思われます。
【一緒に遊ぶのにおすすめ】
関西圏の車両として、225系や223系が製品化されています。
また、かわいらしいパンダくろしおも製品化されています。
なお、223系は現在プラレールショップの限定品ですが、通販でも購入が可能です。
詳細は下記の記事からどうぞ。
https://train-fan.com/ネット通販で買える限定商品発売状況まとめ/
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