【早口】鉄道系YouTuberスーツ君の生態は?本名・高校・不正乗車疑惑の正体は?

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鉄道系YouTuberの第一人者として一躍有名になった「スーツ」さん。

鉄道系の動画をYouTubeで見たことのある方なら、誰しもが一度は耳にしたことがあるでしょう。

今回はそんなスーツさんの生態をまとめてみました。

ご本人並びに運営会社の意向を踏まえ、内容を一部加筆・修正しています。

先方も弊サイトも、考えの違いによる批判的な記述・発言がありますが、互いに嫌悪感によるものではないことを確認済です。

なお、先方につきましても動画タイトル・引用元の記載・固定コメントにて記事についての付加記載をして頂いておりますので、併せてご報告申し上げます。

スーツさんとは?

日本国内を中心に、海外の鉄道まで足を運んでいるYouTube投稿主です。

特徴は独特の早口と、鉄道に関する知識の多さ、それを合わせた圧倒的な情報量です。

鉄道チャンネルのほかにも日常・雑談系のサブチャンネルも開設されており、世の中のニュースに物申すをするそちらも人気です。

スーツ 交通 / Suit Train(旧:スーツA):メインチャンネル・鉄道

スーツ 旅行 / Suit Travel(旧:スーツB):サブチャンネル・観光

背広(スーツ):日常・社会・その他

スーツさんのスペックは?出身高校と大学は?

スーツさんは横浜国立大学に在籍中で、経営学を学んでいます。

横浜国立大学の経営学部経営学科は偏差値60を超える名門です。

彼は自身の動画内にて、AO入試で入学した旨を語っています。

高校については明かしていないものの、偏差値が40程度の工業高校に通っていたと自身の動画で語っています。

→2019年2月、動画にて鉄道高校として有名な岩倉高校運輸科卒と明らかにしました。

出身地は動画から東京都板橋区高島平です。

身長は不明(170cm前半くらい?・174cmと記載のサイト有)、正確な年齢も不明(大学3年生・現役入学とのこと)

鉄道系の動画の初投稿が2012年3月、YouTuberとして活動を始めたのは2016年12月だそうです。

本名と思わしき情報が出回るも、本人は黙秘

本名は須藤徹ではないことが知られている一方で、自身で出身高校を明らかにしてしまったため、岩倉高校のパンフレットの卒業生コメントから本名が「朝妻 裕人」ではないかという投稿がネット上に出回っています。

しかしながら、本人はコメントを控えていますので、断定はできません。

尤も、隠していた出身高校を自ら明かしたことによりバレてしまったわけですので、皆様も情報公開のし過ぎには気をつけましょう……。

代表作は「最長往復切符の旅」

日本一長い切符の旅をする旅動画です。

日本のJR切符で一番長距離の切符を買い、それに沿って旅行をするという動画シリーズです。

現在は非公開となっているものの、一部は再公開されています。

特徴的な早口と、戦略的な運営方針

特徴的な早口も、合理的だと考えているようです。

効率を重視する姿勢は動画の運営方針にも表れています。

効率よくアクセスを獲得するための方策が多数練られており、感心します。

動画内で使われるぼっちキャラやブルジョワキャラもアクセス数・話題性向上の為に行っていること、スーツという外見で自身をブランディングするなど、学ぶことは多いです。

気になる年収は?

鉄道ファンの方なら誰しも、旅行しながらお金が稼げるなんて夢のようだ!とお思いかと思います。

彼の年収は以前の税法上の所得区分に触れていた投稿から、695万円以上900万円以下となり、切符代などの多数の経費を出費していることから、年収(純粋な収入額として)は1,000万円を超えているものと推察されます。

また、以前の動画で50万円ほどの旅行をした際に、それより月収が多い旨を発現していることから、当時から月収60万円以上でしょう。

そして、最近の動画では1PVあたり0.5~0.7円、月700万回以上の再生があるので、現在では月収350万円~490万円?と推測できます。

何より、編集を大きくしないことで時間を確保していることと、10分以上の動画に専念していることから、広告収入を最大化している戦略で収入を増やしているようです。

鉄道以外の日常動画でもひたすらマシンガントークを続けるスーツくん。

鉄道ファンのなかでも賛否が分かれる投稿主ですが、アンチが居ること、熱烈なスーツ信者がいるというのも有名になった証拠

これからも鉄道系YouTuberの先端として動画を投稿していくことでしょう。

(以上はチャンネル登録10万人台の内容ですので、現在は増加していることと推測出来ます)

不正乗車「疑惑」のワケ

2018年の夏に「6の字乗車」と通称される大回り乗車について物議を醸したことがあります。

前提となる大回り乗車とは、決められたエリア内であれば同一経路を通らなければ遠回りしても最短距離で計算します(意訳)、という「選択乗車」のルールを逆手に取った乗り鉄の仕方です。

「選択乗車」自体の身近な例では、大宮・横浜間の移動で上野東京ライン(上野・東京経由)でも湘南新宿ライン(新宿・渋谷経由)でも構わない、山手線を逆回りで目的地を目指すなど、利用者にとってはこの規則を知らずとも日常的に使用するものです。

選択乗車が出来る範囲は広く、大都市近郊区間と呼ばれる範囲が対象(JR東であれば都市部の電車のエリアマップの範囲)で、これを最大限に活用したものが大回り乗車です。

このルールは異なる経路で移動することを認めるルールであり、エリア内であれば好き勝手乗っていいという趣旨のものではありません

そのため、同じ駅・区間を2度通ってはならないという大前提があります。

これに加え、そもそも片道乗車券の経路要件として、6の字状の経路が認められています(スーツさんの人気コンテンツ・最長片道切符の最後の部分もこの6の字の経路であり、これ自体は全く問題はありません)。

一方で、この経路要件を大回り乗車で適用出来るか否かはファンどころか鉄道会社においても昔から解釈が割れており、「大回り乗車+6の字乗車」は出来るとも、出来ないとも言われています

今回の騒動直後には、JR西日本=不可・JR東日本=可能と言われていたほか、現在はJR東日本からも否定的な回答があるようです。

同じ言い回しの文章に対してJR同士でも見解が異なる見解となっている、微妙なルールです。

これが不正乗車に当たるのではないかという意見が彼の下に殺到し、JR東日本への問い合わせ、在籍する横浜国立大学への苦情などといった騒動となりました。

※ 当記事は2018年に公開した記事です。当時はご本人が指摘する2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)のアンチスレッド以外でも各SNSなどで様々な議論がありましたが、あくまでご本人は「騒動」と呼べるものではないとコメントしています。「炎上」「騒動」については何件コメントがあれば〜といった定量的なものではありませんので、本人が否定=誤報は彼側の解釈に過ぎないというのが弊サイトの認識です。

この騒動は「不正乗車」に当たる?当たらない?

さて、この一連の騒ぎは不正乗車に当たるか否か。

「旅客営業規則」についての条文解釈議論は昔からファンの間で議論が飛び交う難しいテーマです。

不正乗車とは、「無札及び不正使用の旅客」と記している旅客営業規則第264条で定義されています。5つ挙げられているうち、今回の話題で議論の余地があるのは(3)です。

(1)係員の承諾を受けず、乗車券を所持しないで乗車したとき。

(2)別に定める場合を除いて、乗車券に入鋏を受けないで乗車したとき。

(3)第167条の規定によって無効となる乗車券(偽造の乗車券を含む。)で乗車したとき。

(4)乗車券改札の際にその呈示を拒み、又はその取集めの際に引渡しをしないとき。

(5)乗車する列車を指定した定期乗車券を使用して指定以外の列車に乗車したとき。

引用:東日本旅客鉄道きっぷ案内

このうち3つ目の第167条では、(定期券以外の)乗車券が無効になる用件を記しており、乗車券が無効となる乗車券で乗車した場合=不正乗車と定めていることとなります。

そのうち関係するのは下記の3つでしょう。

(10)係員の承諾を得ないで、乗車券の券面に表示された区間外の区間を乗車したとき。

(13)乗車券をその券面に表示された発着の順序に違反して使用したとき。

(14)その他乗車券を不正乗車の手段として使用したとき。

引用:東日本旅客鉄道きっぷ案内

このうち(10)については、駅係員が承諾してその額面で精算処理していますので、成立しません。

(14)については現場解釈が出来る条文ですが、本人が出来るものだと思っていて悪意がなかったと発言している以上は「不正乗車の手段として使用」も成立しません。

残された(13)の「発着の順序に違反」については、この規程は切符を着駅→発駅で使用した場合を意図しています。経路については記していません。

以上を総合すると、もし経路外の乗車=6の字乗車がダメだったとしても、係員の承諾があった以上は不正乗車の要件は成立しません

これがご本人の言いたい「完全な白」という結論でしょう。

悪意がなかった以上は上記の不正乗車の要件を満たしませんので、(6の字大回りの可否がどちらであろうと)不正乗車にはなりません。

しかし6の字乗車自体の解釈は……

スーツさんの乗車行為は結果として不正乗車には当たらず、この疑惑は疑惑に過ぎません。何度も書いておかないと不利益になってしまうので、改めて記しておきます。

ここまでは彼の言い分・旅客営業規則に基づいたお話ですが、記事公開時点で筆者が記した疑問を投げかける意見を再構成します。弊サイトの見解に否定的な方向けに丁寧めに記していますが、ご興味ない方は流してもらって構いません。

結局6の字大回りの可否は不明

結局6の字大回り乗車自体は、現在もグレーゾーンです。

先述のようなややこしい議論を呼ぶ規則は今もなお残っており、この旅客営業規則は鉄道会社と利用者の契約書のようなものですから、今後も鉄道会社・ファンにとって頭を悩ませる存在となりそうです。

過去に鉄道畑を齧った筆者個人の見解は「大都市近郊区間は重複しないことを前提とした特例 → 重複を前提とした6の字乗車は特例の対象外」ですが、私が白黒付けるのは不適当です。

鉄道現業の個人ではSNS上や私の交友関係でも同様の意見も多く見られたので、意見の1つとして公開時点での記事内に掲載していました。

現場職員にややこしい質問をすること自体が迷惑ではないか?

近年は現場の職員の知識不足を指摘するファンも多いですが、多数の現業職員はルールは座学と実務で学ぶものの、解釈議論を招くようなややこしい取り扱いまでは把握していません。

一部のマニア社員・それを指摘する層に負けたくないから自分の時間を費やして勉強した熱心な社員、ベテラン層で実務経験豊富な社員などはもちろん詳しいですが、現場に送り出す時点ではそのレベルを会社は求めていません

駅の窓口で若手職員が引っ込んで上長に相談する事例もたまに見かけるように、旅客運輸規則はそもそも難しい上に、最終的に現場判断に委ねる旨があるなど非常に難しいものであることは上記の説明の通りです。

特に近年は団塊世代の一斉退職・駅係員の委託化なども積極的に進んでおり、残念ながら十分な知識がないまま窓口に立つ職員が多いのが実状です。

こういった鉄道会社の現状への批判はあるかと思いますが、それは鉄道会社に対して向けられるべきです。ファンがややこしい取り扱いの可否を現場職員に尋ねる行為自体が好ましいものとは言えないと思います。

また、職員の誤った取り扱いを(結果として)誘発した可能性も捨てきれません。

後からこれは正しい・これは間違いという議論は出来るものの、駅係員は通常業務の最中に、突然やってきた“グレー”な経路の旅客の対応をしなければなりません。

本来はダメだったとしても現場職員の解釈だったり、他の旅客が列で待っていたから黙認したりと様々な事象が考えられます。

但し、今回は悪意なく出来るものだと思っていたという本人の認識だそうですので、これが事実であれば仕方がないのかもしれません。

わざとJRに迷惑をかけるような行動を取ったつもりはありませんので、その点を強調して頂きたい」とコメントを頂いていますので記載しておきつつ、選択乗車・6の字乗車を知っていながらこのことを知らないことなんてあるのかな?という点に疑問を感じる方もいらっしゃると思います。

少なくともこの一件以降、スーツさんは鉄道会社・現場社員の迷惑にならないようにしている旨を繰り返し各動画・SNSで再三仰っていますので念の為記載しておきます。

やらないに越したことはないのでは?

今だに議論が分かれる6の字大回り。

筆者の見解としては騒動当初から「そもそもやらなければいい」「影響力のある人がコンテンツにする(現在も該当動画は公開中)のは内容として不適切」に尽きます。

故意に鉄道会社規則のグレーゾーンを突いた意図が無かろうと、少なくとも真似する人が現場へ迷惑を掛ける可能性を考えれば、現在も動画公開としていること自体は好ましい行為とは感じません。あとは読者の皆様の判断に委ねます。

2年前の騒動です。今更ぶり返して批判をするつもりは一切ありませんが、ご本人から弊サイトの記載内容へのご指摘があったため、弊サイト側の判断でこちらも2年越しに再構成した次第です。

参考:弊サイト記載内容についての動画・ご本人のコメント

ご本人より掲載許可があるコメントを頂いておりますので、ご興味ある方のために掲載します。

再度の記述となりますが、見解の違いはあれど、弊サイトは批判的な意見も掲載したものの、悪意によって彼を貶める意図で掲載した意図はありません。

そのため、ご本人からのご指摘内容となる「故意に鉄道会社規則のグレーゾーンを突いたかのような認識のされ方が見られ、記事を拝見した限りはそのように読み取れるものと思われました」といった内容について、記事内容を再構成させていただきました。

それ以外の記事内容もより詳しいものにすべきとも思いますが、取り急ぎの対応となりますことご容赦ください。

末筆ながら、弊サイトからの動画タイトル・引用元・固定コメント加筆へのご対応に感謝申し上げます。

2年前の不正乗車疑惑の件で、ネット上の紛らわしい記事を訂正します。

(引用はじめ)
鉄道ファンの待合室さまのブログの完成度は高いものだと拝見しております。また、知識の深さも見習うべきものがあると感じております。
そのため敵対的な発言は避け、貴サイトの優れた点を冒頭箇所にて伝えることに注意したつもりでおります。しかし、近ごろこの記事を参考にしたと発言する視聴者から、事実とは異なる認識に基づいたコメントが寄せられていたことを強く懸念しておりました。
特に、私が故意に鉄道会社規則のグレーゾーンを突いたかのような認識のされ方が見られ、記事を拝見した限りはそのように読み取れるものと思われました。これは、鉄道会社に対しての敬意が欠けていると認識されることに繋がり、著しい問題であると考えております。
多くの視聴者が当該記事を既に閲覧していることを考えますと、既に視聴者に形成された印象の改善に最も有効なのは動画投稿の動画投稿であると考え、今回の投稿に至った次第でございます。
なおわたくし事ですが、大学の憲法学の講義で表現の自由について熱心に学習したことがきっかけで、不適切な言論を確認した場合、その修正や取りやめを依頼するよりも、こちらからより拡散力のある表現をした方が手っ取り早く、また適切であると考えている節があり、今回のように事前のご挨拶なしで、批判的な言論をすることもございます。ご無礼にあたるようであれば、この点はお目こぼしください。自己の防衛に必要と考え、多少批判的なことを言ったかもしれませんが、貴サイトに対する嫌悪感のような気持ちは全くございません。私としては、どこかの取材でお会いする機会があればご挨拶させて頂きたいぐらいの気持ちでおります。
また、もし必要であれば、私からのメッセージ(追伸含む)の部分はネタになると思いますので、全部を掲載して頂けるならば、貴サイトに掲載し、収益として頂いても構いません。せっかく時間をかけて書いたので、どこかで金を生み出せる使い方があるとよいと思いました。  
スーツ

追伸 視聴者の殺害予告等につきましては、当方でも随時対処いたしますが、その事実を公表しても良いか等、私一人での決定を避けるべきと思いますので、ご希望がありましたらお知らせください。また、「私としては、スーツの味方をしていると信じ込んで、殺害予告など他人に迷惑を及ぼす者は、二度と動画を視聴しなくて良いと考えています。」という一文を使う箇所がありましたら、私からのメッセージ本文を掲載しなくても構いませんので、ご自由に私の発言としてご利用ください。
(引用終わり)

ご存知のとおり、私はこのとき、6の字形の大回り乗車が成立しない可能性があるということを全く知らず、完全に問題のない方法と誤認しておりました。
インターネット上に多数「グレーゾーンを公然と突くな」という指摘がありますが、実際には誤った認識の結果、たまたまグレーゾーンに接触することになったものです。グレーゾーンと知っていたならば当然回避していたことですので、問題なのは不勉強だったことであり、モラルの欠如を指摘する言説は、論点が違うのではないかと思っています。
規則の曲解に他ならない、大回り乗車の実施に際して、その解釈論を詳細に調べることを怠ったのは問題だ、とか、次なる無自覚な不正乗車を誘発したらどう責任を取るのだ、と言った批判は当然されるべきと考えておりますが、わざとJRに迷惑をかけるような行動を取ったつもりはありませんので、その点を強調して頂きたいというのが本音です。

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スーツくんが愛用していた251系スーパービュー踊り子号の記事です。

(画像引用:スーツさんページより)

コメント

  1. けらすらけ より:

    スーツさんがこの記事を動画にしてましたよー。
    https://youtu.be/0ohOGYwYxSU