【東武】遂に半直30000系東上線へ?31606F+31406F改造着手

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以前より運用離脱が続いており、その動向が大きく注目されていた30000系の半蔵門線直通用の2編成。

そのうち、31606F+31406Fについて、10両固定編成化と見られる改造工事が始まりました。

気になる改造内容は?

現在、中間に入るクハ36606について、ライト・運転台・ワイパーなどの撤去が確認されています。

この動きは、かつて2015年ごろまで南栗橋車管区にて行われていた本線地上運用から東上線への転用改造と酷似しているため、ファンの間で以前から噂されていた東上線への転用改造との見方が強くなっています。

スカイツリーライン用の2編成が10両固定編成化されて運用復帰となる可能性もまだ捨てきれないものの、直近の31609F+31409Fが従来通りの姿で検査出場をしていることも含め、本線用として固定編成化を今更行うとは考えにくいですので、東上線転用と判断して差し支えがない状況です。

31609F+31409Fはそのまま出場

一方の31609F+31409Fですが、こちらは定期検査をそのままの姿で出場・営業運転に復帰しています。

老朽化した9101F置き換えのために1編成だけ転出という見方もありますが、1形式1編成体制で維持するとも考えにくいところですので、31606F+31406Fの代替車両確保までの繋ぎといったところでしょうか。

31609F+31409Fの営業運転復帰を待って31606F+31406Fの改造に着手した時系列から、代替車両が来るまでの暫定的な活躍という推測もできそうです。

このまま動きが加速すれば、ピカピカの30000系が半蔵門線系統を走る最後の機会となりそうです。

地下鉄直通のために生まれた30000系。乗車・撮影ともに早めに済ませておきたいですね。

補填はもはや1択?

東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線向けの直通運転では、現状20編成配置・17運用となっていますので、2編成の純減は考えにくいところです。

気になる30000系の代替車両ですが、今更50000系の製造も考えにくいですので、以前別記事で記した東上線向けの50000系51003F〜51009Fを転用するのが最もシンプルで現実的な対処法(多くの方が誤解されている車体幅も同一;関連記事参照) となりそうです。

今後、半蔵門線直通の50050型・有楽町,副都心線直通の50070型について、LCD2画面設置・Wi-Fi設置などの改造を行うことが発表されています

しかしながら、これらの改造はほとんど進んでおらず、東上線で一部にWi-Fi整備がされたのみとなっており、こちらについても長期化が見込まれます。

東武スカイツリーラインから半蔵門線・田園都市線へ直通する列車を50000系列に統一することで、これらの動きを加速・サービス向上といった動きになれば、両線区にとって都合のいい転配となりそうです。

20000系による玉突き転用の動きや、未修繕のまま残る東上線の10両固定の経年車の動きがまだまだ予想ができないなか、車齢の若い30000系に動きが出てきました。

東武の車両転用は他社に比べると長期化する傾向にありますので、今後の展開を気長に見守りたいですね。

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コメント

  1. 鉄道ファン より:

    昭和平成令和を駆け抜けた東武10000系から30000系に東上線の顔が変わる日楚々遠くない。

    • モルト より:

      初めての書込みです
      毎回、楽しみにしています
      東武30000系
      今朝、田園都市線を駆け抜けていましたよ
      南町田グランベリーパーク駅の車内表記をさせる為にROMの設定したばかりなので、田園都市線で東武30000系を見る事は続くと思うのですが如何でしょう?

  2. 鉄道ファンの者 より:

    今日バリバリ車両故障起こして田園都市線と半蔵門線のダイヤを狂わせてたぞ

    やりますねぇ〜